吉原 その他

【ポルログ】「寺子屋」馬のチンコを食い、チンコ酒を飲み、風俗に走った夜

風俗行かなかったら人生変わっていた男、勝股ぽるち夫です。

今回はオナーク博士との共同企画。

「寺子屋」という名のゲテモノ居酒屋で馬のチンコを食い、「寺子屋」という名の風俗に走った夜の記録。

同じ名前の店を2軒ハシゴした。片方ではチンコを食べ、もう片方ではチンコを使った。どちらも「寺子屋」。日本語は奥が深い。

待ち合わせ:ピカデリー新宿

新宿ピカデリー前でオナーク博士と待ち合わせ。お互い3分遅れで到着。

仕事帰りのスーツ姿のオナーク博士と並んで歌舞伎町に向かう。これから馬のチンコを食いに行くとは、すれ違う誰も思わないだろう。

思い出の抜け道—奥の奥のさらに奥

寺子屋があるのは歌舞伎町センター街の「思い出の抜け道」。1951年から残る路地だ。

区役所通りから一本入ると、ステッカーだらけの配管、崩れかけたトタン屋根、足元の赤レンガ。

歌舞伎町のネオンとは別世界の、昭和がそのまま化石になったような空間。この路地を抜けた先に寺子屋がある。

白い提灯に「寺子屋」の墨字。その横に黄色い看板。馬のイラストとともに堂々と書いてある。

"You should try!!! HORSE PENIS LIQUOR"

英語メニューでも全力でチンコを推している。インバウンド対応が完璧だ。

扉にはポスターが所狭しと貼られていて、「熊、食べられます You can eat BEAR!」の赤いポスターが目立つ。

その横にはハロウィンイベントのチラシやロックバンドのフライヤーが混在。でもこの混沌が歌舞伎町らしい。

入店したらチンコだらけだった

カウンターだけの狭い店内。8席もない。

迎えてくれたのは口元にピアスをしたイケイケの兄さんと、ちょっとボーイな雰囲気もある若干女性スタッフの2人。

とても気さくで、初来店でも居心地がいい。「初めてですか?」と聞かれて「初めてです」と答えると、カウンターにいた常連のおじさんが「変わってるねぇ」と笑った。

このおじさんの話はあとでする。

席に着いてふと天井を見上げた。

シャンデリア。ただしぶら下がっているのはクリスタルではない。チンコだ。リアルなチンコの模型が放射状に取り付けられた、世界で唯一のチンコシャンデリア。

「これ電気つくんですか?」と聞いたら「つかないんですよ」と返された。

「つかないからコンドームつけてあるんです」

座って30秒で理解した。この店は狂っている。最高に狂っている。

風俗で勃たないことに悩んでいる俺と同じだ。電気がつかないシャンデリアにコンドームをつける。機能しないものに避妊具を装着するこの世界観。共感しかない。

馬ちんこ酒で乾杯

まずはドリンクから。馬ちんこ酒。1杯1,000円。

カウンターの上にある瓶を見ると「馬のちんこ HORSE DICK」のラベルが貼られたガラス瓶に、馬の陰茎が漬け込まれている。

これを焼酎で割って出してくれる。

オナーク博士はストレート。男らしい。ぽるち夫はロックで。

グラスを合わせて乾杯。周りの客も興味津々でこちらを見ている。

飲んでみると、意外にもマスカットのような風味がして飲みやすい。焼酎の角が取れていてするすると入っていく。

チンコの味がするわけではない。当たり前だが安心した。

ナマコ酒は別の生き物だった

調子に乗ってナマコ酒も頼んだ。

こっちの方が強かった。味というより、なんというか、汚い。

汚いという表現が正しいのか分からないが、口に含んだ瞬間に「海底の何かを飲んでいる」という感覚が走る。

マスカット風味の馬ちんこ酒がシャンパンに思えるほど、ナマコ酒は野蛮だった。

オナーク博士が「ちょっともらってもいいですか」と一口飲んでいた。

正直に言う。ちょっと嫌だった。

俺は潔癖症気味のところがある。風俗で不特定多数の女の子と濃厚接触しておきながら、友人の口がつけたグラスには抵抗を感じる。

風俗では何でもできるのに、オナーク博士の一口飲みは受け入れがたい。人間の心理は複雑だ。

馬の陰茎、1本1万円

いよいよメインディッシュ。馬の陰茎。1本1万円。

天ぷらとグリル、2種類の調理法で出してくれた。天ぷらは衣に包まれて一見普通に見える。マヨネーズが添えてある。グリルの方は黒く照り焼きされた塊が皿の上に鎮座。こっちの方がビジュアルのインパクトがすごい。

箸でつかんで口に運ぶ。噛む。

噛めない。

ねばっこい。全然噛みちぎれない。

餅みたいだ。いや、餅より粘り気がある。

噛んでも噛んでも繊維が切れず、口の中でぐにゃぐにゃと抵抗してくる。

馬のチンコ、最後まで屈しない。さすが馬力の語源になった動物だ。チンコまで力強い。

なんとか飲み込むと喉がヒリヒリする。通過するときに粘膜を擦っていく感覚。

思わず「ヒヒーン」と鳴きそうになった。馬のチンコを食べた男が馬の鳴き声を出す。人間の尊厳とは何か。

スタッフいわく、この店でも馬のチンコを頼む客は滅多にいないらしい。

最近2人組の大柄な外国人が頼んだが、残して帰ったとのこと。たしかに食べるのも一苦労だ。

でも1本1万円のチンコだ。もったいない精神と意地で全部食った。

オナーク博士が隣の客に「写真撮りましょうか?」と声をかけていた。親切な男だ。

でも心の中で思ってしまった。「おいおい、俺らで独占しようぜ。こいつら1万円払ってないじゃん」

一口飲みの件といい写真の件といい、俺の心が狭いだけかもしれない。

チンコは馬サイズを目指しているのに心は小動物サイズのぽるち夫です。

常連のおじさんとオレンジジュースの男

さて、常連のおじさんの話。

チンコを食べるぽるち夫を見て常連のおじさんが横から口を出す。「儲かってるねぇー、カラーひよこ売りでもやってるんか?」

昭和のツッコミが飛んできた。知らなかったし、その例えが出てくる時点でこのおじさんも相当だ。

普段はお通しの梅干しの種を店内で飛ばしているらしく、スタッフに「今日は飛ばさないでよ」と何度も釘を刺されてギリギリ我慢している。

トイレに行きたくなったら「トイレ貸してくれや、トイレどこ?」とぽるち夫に聞いてくる。俺に聞くな。

馬のチンコは噛みちぎれなかったが、どちらもしつこいという点で共通している。

あとオレンジジュース1杯だけ飲んで帰っていく男も来た。ゲテモノ居酒屋にオレンジジュース1杯。

チンコのシャンデリアの下でオレンジジュースを飲む男。彼は何を求めてここに来たのか。人にはそれぞれの寺子屋がある。

いざ出撃宣言

会計を済ませる前に、店員さんにこれからの予定を伝えた。

「この後、大久保の寺子屋に行きます」

風俗の寺子屋に行くと宣言した。

店員さんは一瞬「?」となったが、同じ名前のファッションヘルスがあることを伝えると「そんなのあるんだ!いいね!頑張って!」と応援してくれた。

ゲテモノ居酒屋のスタッフに風俗を応援される。この店の懐の深さは異常だ。

寄り道:ニューハーフヘルスを覗く

寺子屋を出て歌舞伎町を歩いていると、オナーク博士が以前利用したニューハーフヘルスの店舗が目の前に現れた。

興味はあったので覗くだけ覗いてみることにした。

ここで博士の人間性が出た。「写真だけ見せてもらっていいですか…」と保険をかけて入店。

以前西川口に一緒に行ったときもそうだったが、博士は常に「見るだけ」のスタンスで入る。対する俺は何も言わずに入る。利用する感を出している。どっちが誠実かは明らかだ。博士だ。

案内してくれたのは、どう見てもオネエな口調の店員さん。プレイルームまで連れて行ってくれて丁寧に説明してくれた。

ここで感心したのは、一切の押し売りがなかったことだ。「どうですか?」と聞くだけで選択権は完全にこちらに委ねてくれる。

ホストの体入で罰金制度を聞いて逃亡した俺からすると、この無理に利用させない姿勢にはプロフェッショナリズムを感じた。

だが今夜は寺子屋一択だ。丁重にお断りして店を出た。

魔境!第2の寺子屋へ

歌舞伎町を抜けて大久保方面へ歩く。オナーク博士と2人、馬のチンコの余韻を残したまま夜の新宿を歩いている。

着いた。

禍々しい。

それが第一印象だった。さっきまでいた寺子屋は白い提灯とイケイケのスタッフに迎えられた。

こっちの寺子屋は昭和初期の家屋のような佇まいで、時が止まっている。店員さんもぶっきらぼう。さっきの居酒屋スタッフの「頑張ってください!」が恋しい。

写真パネルなどない。フリー30分6,000円。ぽるち夫の奢り。

待合室もすごかった。畳4畳ほどのボロい部屋。壁のシミ、年季の入った畳、昭和の匂い。

さっきまで歌舞伎町のカオスの中にいたのに、ここは別の意味でカオスだ。

しばらくすると男性の店員さんが「フリーのお客様」と呼びに来た。その声の奥から女性の声が聞こえた。

分かっていた。分かってはいたが、その声の主は絶対におばちゃんだ。声に若さがない。覚悟はしていたが覚悟が足りなかった。

運命のじゃんけん

ここでオナーク博士が言った。

「先、良いですよ」

譲ってきた。反射的に俺も「いやいや博士先いいっすよ」と譲りかけた。

チンコを食べた直後の男2人がチンコを使う権利を譲り合っている。日本人の美徳か。いや、美徳ではない。恐怖だ。お互い行きたくないのだ。

このままではらちが明かない。

「じゃんけんで決めましょう。勝った方が行く感じで」

提案した。普通、じゃんけんは「負けた方」が罰ゲームだ。

だがこの場では「勝った方」が行く。勝利が敗北。勝者が犠牲者。

じゃんけん、ぽん。

俺が勝った。

くそ。行くしかない。

立ち上がった。神風特攻隊ばりの忠誠心で席を立った。

その先に何があったかは、続きはレポートにて。

まとめ

「寺子屋」2軒ハシゴ。

1軒目:馬のチンコを食い、チンコ酒を飲み、ナマコ酒に打ちのめされた。天井にはチンコのシャンデリア。電気はつかないがコンドームはついている。常連のおじさんにカラーひよこ売り呼ばわりされた。

2軒目:馬の精力を携えて風俗に走った。昭和初期の家屋で、じゃんけんに勝って特攻した。

合計滞在時間:約4時間
合計チンコ接触回数:数え切れない

実はもう1軒、世田谷にある学習塾の「寺子屋」にもムスコの入塾相談の問い合わせを入れている。

返信が来たら第3の寺子屋として突撃する。食う寺子屋、抜く寺子屋、学ぶ寺子屋。三位一体が揃ったとき、この企画は完成する。

それでは、また次回。

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  • ヌキログ古参の自称風俗マスター。低収入のブサメンだが、オナクラやエステに通いまくり風俗を究める。ちん皮が薄いのか、ペニスに外傷を負うことが多く負傷離脱が多いのが難点。

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